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『甲子園で自チームが攻撃中、2アウトからベンチ横でのウォーミングアップは必要なのだろうか?』長谷川滋利氏&浅野吉隆氏

前回の『マウンドで100%の力を出すために』の続きとして今回は、『甲子園で自チームが攻撃中、2アウトからベンチ横でのウォーミングアップは必要なのだろうか?』というお題についてお話させていただきます。

浅野氏と長谷川氏との意見では休める時はできるだけ肩は休ませた方が良いとの意見でした。

もし毎回ウォーミングアップするルーティーンがあるのならば、2アウトからだけでなく、1アウト1塁でもゲッツーで攻撃が終わってしまう可能性も考えウォーミングアップを始めなければいけなくなってしまい、結局十分な休みがない状態で行かないといけなくなってしまいます。

休める時に休むのが大事だと思います

メジャーリーグではそもそもベンチの横でキャッチボールすることがダメなので、自分のチームの攻撃の時はだれも投げている人はいないです。
だからと言ってマウンドに立って調子が悪いという選手はいないです。調子が悪ければ違う原因だと思われます。


(Photo by Dave Kaup/Getty Images)

色々なルーティーン、ジンクスがありますが、長谷川氏は現役時代、体を休ませられる時は休ませ、何か自分自身を盛り上げアドレナリンが出る様なルーティーンを考えマウンドに向かったそうです。

気持ちで負けない様にファンにカッコいいと思わせ、自分自身でも自分がカッコいいと思う様に心がけメンタルを強く持ち、さらにイニングの合間には㊙コンディショニングをし、投球練習の最後の2球だけ全力で投げるという自分なりのルーティーンを作り臨んだそうです。
イニングの合間に体を休ませ、的確なコンディショニングするというルーティーンを作っておけばマウンドに立ち「最高の状態で、120%の力を出せる」と思います。


長谷川氏&浅野氏

しっかりと試合中も身体を休めるために自身のルーティーンを練習の時から意識すること、試合中にコンディショニングとしてキャッチボールが必要ないようなコンディショニング方法を自身で作り出すことが大切ですね。

2点とも試合だけでできることではありません。

練習から試合を意識して行う必要があります。

現在、某大学の投手は試合の登板中に回の合間でFCMカップを使用し、セルフでファンクショナルカッピングを行なうそうです。

FCMカップを使用した上腕三頭筋のストレッチ

すべての選手に合うとは言いません。ご自身にあったコンディショニングをチョイスしていただきたいと思います。


次回は、『イニングの合間のベンチ裏で出来るコンディショニングとは』について長谷川氏、そして浅野氏にインタビューしていきます。

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